冬の日本海を見に行こう!ということで石川県に行ってまいりました。友人ともども北陸や東北に縁がないため、どんな感じなのかを見に行きたいね、となっての旅行です。
1日目 和倉温泉へ
羽田から小松、小松空港から金沢駅へ
朝8時前の飛行機で、羽田から小松空港へ。
羽田から。奥の方にうーっすら富士山が見えます。
9時前に小松空港へ到着。
まずは一旦金沢へ出ます。小松空港から金沢駅へはバスが出ているのでそれに乗り、約40分程で到着。
こちらが金沢駅。鼓門と呼ばれる大きい門のようなものがあります。
その奥にはもてなしドーム。
金沢へは明日また来るので特に何も見ず、まずは電車で能登半島のほうへ。
金沢から和倉温泉へ向かう
向かうのは和倉温泉。この辺りにあります。
金沢からは七尾線で七尾駅まで行き、七尾駅から穴水行きの電車に乗り換えます。
金沢を出る時には「意外とまだ雪も降ってないし、そんなに冬の日本海側って感じがしないねー」なんて話してたんですが、金沢から七尾へ近づいていくとどんどん雪が多くなり・・・
空もどんよりと重くなっていきました。
あとこの七尾線、特急の遅れで時間調整で度々10分ほど停車ということがあって。
冬の時期はよくあることなのかな。
そのため七尾駅に着くのが予定より大幅に遅れまして・・・
乗り換え電車が先に行ってしまうという。
七尾駅。
一本逃すと、次は一時間後。
写真撮ったりしながら極寒の中一時間待ちます
一時間後
二両編成の電車に乗車。
お宿に到着
そうして和倉温泉に到着したのは2時半頃。
この頃には吹雪となっていました
そんな中、旅館からバスでお迎えに来ていただき旅館へ向かいます。
大観荘
大観荘。
後にお世話になるバスの運転手さんが教えてくれたのですが、この辺りで一番古い旅館なんだそうです。
部屋はこんな感じでとても広かったです。
部屋からの景色・・・
この辺りは天気が本当にころころ変わって、旅館に入った頃は吹雪のような天気だったのが
部屋に入った時には
もう降り止んで穏やかに。
これは旅行中ずっとそうだったんですが、こっちの天気は10~20分単位でコロコロ変わるんです。
基本的に綺麗に晴れてる時が無くて、少し太陽が見えてきても空の一部分だけ。他は厚い雲に覆われていて、またしばらくすると雪や雨が降るという。
太平洋側の冬の気候とは真逆。それが大変でした。
温泉街の散策 そして夕食を
部屋からの景色を満喫して、和倉温泉街を散策しに出ます
途中で見つけたかっこいい建物。雪が似合います。
途中で神社も見つけました
寒さと初めての気候に体力を消耗していたので、夕方だけど早めに夕食を食べて旅館へ戻ることに。
まかない食堂
まかない食堂さんにて、まかない海鮮丼。
とりあえず海鮮丼は必ず食べようと言っていたので!美味しく頂きました♡
※2021年更新※ このお店は閉業されたようです。
帰りに地元のスーパーのようなところで夜のためのお菓子を買い、旅館へ戻ります。
行きに見つけた建物に明かりがついて、いい感じになってました。
綺麗ですねー
この時点で夕方5時過ぎ。
この日はゆっくり温泉に入り、ダラダラと年末の特番を見ながら次の日の計画を立て
↑現地調達したお菓子 。
夜はずっとダラダラしました。本当だらだら。ひたすらダラダラ。
テレビ観ながら大爆笑して、翌日の計画立てようと言いつつ3時間くらいは無駄な話ばっかりして時間が過ぎてったと思います。
(こんな時なかなか無いのですんごく楽しかったです)
それが出来る友達と一緒だったので余計楽しかったんだと思う。
あのウンナンのウッチャンが司会の番組なんだったかな・・・日テレ系の。それ凄い面白かった。
そんなこんなでだらだらと5〜6時間過ごし、日付変わる前には就寝。
明日は能登を周り、金沢市内へと向かいます!
▼続きはコチラ
コメント