【2014年】ひがし茶屋街、国指定重要文化財「志摩」を巡る【能登・金沢旅行】

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旅行二日目午後は金沢の街を散策。
金沢は周遊バスや、普通のバスも充実しているので移動は比較的楽です。

ひがし茶屋街

まずはひがし茶屋街へ。
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赤塗りの建物も。
和小物や焼きもの、それから金沢は金箔で有名なので、そういったお土産屋さんが多いです。
日本の金箔生産では金沢が総生産の99%を占めるんだそうで。
お土産屋さん箔座の建物内には中庭があり
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そこにはこんな建物が。
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金。
そして中
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さらに金。眩しい。
GacktがPVでこんなとこで歌ってそうですね。
ここでちゃっかり梅酒なんか買ったりして
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箔梅酒。最初に買ったものがまさかのお酒です。
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国指定重要文化財「志摩」

一通り茶屋街を見て回ったあと、国指定重要文化財である志摩へ。
 
 
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志摩は文政三年(1820)に建てられ、そのままの形で残っているという歴史のある、格式の高いお茶屋の建物。
 
 
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お琴にも綺麗な柄が描かれています。
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お茶屋は上流の方々の遊び場。
押入れなどがないため、支える骨組みがその分少なく、このようにして残っているのはとても貴重。
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豪華な遊び場。
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お庭を見下ろせます。
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急な階段を下へ降りると
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台所が。広くて使い勝手が良さそうです
お茶屋はここまで。併設されたお部屋でお抹茶が頂けます。
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お抹茶はこれまで飲んだことのあるものより苦味が控えめで、飲みやすかったです。
冷えた身体が温まります。
志摩を後にし、もう一つ行きたいところがあったのでそちらへ。

茶房 素心

また甘味。
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抹茶のブラマンジェと、
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和風パフェ。
友達と二人してどっちを食べるか決められなかったので、2つを二人で食べる。
ひがし茶屋街めぐり終えて16時半。
今日はまだここから主計町茶屋街へ向かいます^^
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