さ、次の週末は連休ですね。
中の平日がお休みの方は11連休?かな。
ワクワクしちゃうね!
私は普通にカレンダー通りのお休みなのでそこまで大型ではないですが
連休を目前に浮かれて、一泊で兵庫県は姫路、それから竹田城へ旅行に行ってきました。
26日(土) 1日目
9時過ぎの新幹線に乗り、姫路へ。
姫路まではのぞみで2時間半ちょっと
前日遅くまで仕事だったこともあって寝てしまうかと思ったけど
なんだかんだ喋ったりしてるとあっという間に着くのよね。
姫路は快晴。
それに暖かくて心地の良い風も吹いていて、春の陽気を感じるすごく快適な天気でした。
ホテルへ荷物を預けて、
ちょうど昼時だったのでお腹を見たしてから行動することに。
鶏焼定食をいただく!
こっちも美味しそう
お腹を満たして、
今回の旅行のメイン、竹田城へ向かいます。
竹田城の基本情報はWiki大先生から↓
縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)。国の史跡に指定されている。また城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、しばしば円山川の川霧により霞むことから、天空の城や日本のマチュピチュとも呼ばれる。雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は、名物ともなっている。
東に立雲峡を望む標高353.7メートルの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、縄張りは、南北約400メートル、東西約100メートル。天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、北千畳部と南千畳を双翼とし、天守台北西部に花屋敷と称する一郭がある。廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、現存する山城として日本屈指の規模となっている。
竹田城へは
姫路から鈍行、もしくは特急というんですかね、それで竹田駅まで向かい
そこから徒歩もしくはバスで登って行きます。
料金は鈍行と特急で1000円ほど違い、
時間的には鈍行で1時間半〜2時間(乗り換えがあるので)
特急だと1時間ほどで行けます。
竹田駅へ向かうは播但線はICカードが使えません。
切符は新幹線の切符みたいな感じの(鈍行、特急どちらも)
今回は行きは特急はまかぜに乗って行きました。
特急はもうちょっと長いのが来るかなという勝手な想像をしてたんですけども
冬に行った金沢・能登の寒くて淋しい雰囲気の景色とは違って
暖かくて新緑の綺麗な清々しい景色が続きます。
駅を出て、竹田城手前まで向かうバス停がすぐ近くにあるようなので
徒歩で登ることをサラッと断念し(←)、バスで向かうことに。
そこまで向かう道中、
すでに竹田城まで登り終えて帰ってきたカップルの方に声をかけられて、
どうやらそのカップルもバスの一日フリー乗車券を利用して登ったようで、
多分これまだ使えると思うので使って下さーい、と・・・!
なんて優しい方々。
ありがたく頂いて、タダでバス利用出来ました。
バスで向かう道中、とてもキツイ道の駅でかつ長い。遠くて、これは徒歩ではなかなか無理だったなーと、乗りながら思いました。
竹田城入り口手前までバスは行ってくれます。
そこから1kmほど、徒歩で登り・・・
周りの年配の方がサラーっと登って行くのを横目で見つつ
ゼーハー言いながら竹田城跡へ。
道は綺麗に舗装されています。
竹田城跡に近づくとこのような感じに。
到着
相当高いところまで来ました
日差しも強く
とても暖かかったというか暑かったです
ただ時折気持ちのいい風が吹いて
気持ちが良かった^^
気候的には今一番良い時なのかもしれません
この土地はお城があっただけあって、この高さでも相当な広さがあり
到着してからもぐるぐると回るので結構大変でした。
一本だけ立ってる木がいい感じに雰囲気出してて妙にマッチしてます
この場所で竹田城跡は一通り終わり。
登りでだいぶ疲れてましたが、
流石に上まで着くと達成感(1kmしか登ってないくせに)と気持ちよさとでだいぶ元気になりながら
下山。
再びバスで竹田駅周辺まで戻ります
バスを降りると酒造?お酒を作ってるらしい建物があったので
ここは以前使っていたところで
今も別の建物内でお酒が作られてるんですかね
線路の雰囲気も
わたしが想像する田舎のいい景色そのままで
少しイメージと違ったのは、
竹田城跡が大河の撮影に使われ、話題になって観光客がそれまでよりも増えてから整備したというよりは
もともとこの土地は竹田城跡含め町自体
観光向けにある程度整備されてたこと。
駅周辺もこうやって整ってると思わなかったので。(私が知らなかった、というだけだと思いますが)
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