今回はずっと気になっていきたいと思っていたライブに行ってきたお話です。
WORLD TOUR 2015〜2016「MADE」東京ドーム公演でございます。
ペンラ写真のBが逆でしたね。
前々から行きたいと思っていて遂に行ってきたのですが、実際に見ると迫力や表現力、音楽への没入感など素晴らしくて、アイドルと呼ぶのを躊躇うほど。
それでもMCの合間に見せるアイドルらしさも感じたりして、すごく魅力が多い方々。
さらに音響やバックの演奏もきちんとしていて、照明もきちんとお金をかけていてとても楽しめました。合間のVCRもお洒落。
BIGBANGだったらジヨンさんかテヤンかテソンなんだけど、やっぱりジヨンは人気なのね。歓声が違いました。
ジヨンさんに関してはもうあれです。その才能さえあってくれれば素行とかどうでも良い的な感じで好きだったんですが
あれ、話すと意外と可愛い!!
コメントも一番真面目で、パフォーマンスの時の雰囲気とだいぶ違うのね。
なんていうんでしょう、根っからの音楽少年な気がしました。芸術少年と言うか。
みんなとのおふざけ(主にスンリのおふざけ)の場面でも、あんまり前に出ないし一人で何かやらされそうになると照れながらそういうの苦手とか言うし 普段パフォーマンスのときはあんなにグイグイ来るのに。
パフォーマンスとなると一気にスイッチオンするみたいで。
だから一つの芸術、パフォーマンスと思うと一気に入り込むタイプなんだと思います。それも入り込もうとして入るんじゃ無く、そういう感性が身についてるんだと思う。
そういう意味で繊細で、ちょっと誤解されやすい人なのかもという印象を抱きました。
その繊細さがセンスになる一方で、間違った道に進む危険も持ち合わせてる感じですかね。
あと生でもブレない!これは素晴らしいと思いました。
生歌でいくとテヤンも良かったです
たまにその長さでそれやる?みたいな時、ある。
スタイリストさん凄いよね。会ってみたいです。もしくは使ってるスプレー教えて欲しい。
違うのよ、テヤンくんの良さを書きたかったのよ。
テヤンも話すと可愛い感じでしたね
でも歌うと安定していて、生だとよくマイクで拾えないような瞬間とかあるけど、テヤンはそれがなく一貫して真っ直ぐ通っていて良かったです。
テソンも安定してたけど、どちらかと言われればテヤンって感じです。
でもテソンの声も良いんだけどね〜(結局全部)
スンリは日本で色々活動してたから流石というかひな壇芸人みがあった。
前に前に!!!みたいな感じで、あんなにペラペラ喋れるの凄い。
SHINeeのキーくんをもっと強くした感じでしょうか
話しの仕切り方とかもちょっと日本の若手芸人ぽかったんですよね。染み付いちゃったのかしら
TOPさんは終始ドンへくんに見えました。
ドンヘのほうがお兄さんですけれども。
そうそう、TOPさんってリョウクちゃんと同じ歳なのよね?
たぷさんは終始目力が凄いです。特別好きじゃなくても引き込まれる目してますよね。
BIGBANGは新曲が出ればダウンロードする、曲ファンでありパフォーマンスが好きなんですが
今回行って更に好きになったし、モンスターである理由がわかった気がします
これはまた行きたくなるわ
それで、先日のMMA(Melon Music Award)のパフォーマンスを観たんですが
これがかなりいい!
5曲とは高待遇ですよね〜さすがです。
またこれ本人達のパフォーマンスも凄いんだけども、オーディエンスの一体感も素晴らしくて。
「待ちわびてた」感が凄いですよね。
それを煽るだけのオーラがある本人達も凄いですし、そういう曲を作れるのも凄いし、こんなに待たれてるアーティストも凄いと思います。
Fantastic Babyなんて大合唱。
もう、ここまで来たらBIGBANGになりたい。
モンスターだモンスター。I’m not a monsterとか言ってた歌詞ありましたね。いやいやモンスターですけどね。
スパショとの違いはまず黄色い歓声の少なさ。
今回BIGBANGのライブ行って気付いたんだけどもSuper juniorってアイドルでした。
色んな意味でアイドルらしく無いけど根本的にアイドルでした。
ファン層もぜんぜん違って、基本的にみなさん強そう。
THE韓国好きです!みたいなファッションの方もそんなに居なかった印象です。
SHINeeや東方神起、EXOもちゃっかり最初のグリパに行ったことあるんだけども、それぞれファンの雰囲気って違うじゃないですか。その違いの数倍違った。
いい刺激でした。また行きたいわね。
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