記事を更新していなかった空白期間にも変わらず様々なK-POPを好んで楽しんではいたんですが、所謂雑食なのでファンと言うほど好きになるっていうことがそもそも少なくて、だいたいはハマっても「お気に入りグループ」くらいのにわかがほとんど。
なんとなくの境目として単にパフォーマンスが好きなのか、その他の独自コンテンツまで見てしまうのかみたいなのがあるんだけど、
去年3月くらいから突如NCTを好きになりました。
突如と言ってもなんだかんだデビューの The 7th Senseから曲は好んで聴いていて、たまにMVを見たりしていた。
あとは個人的に最後に行ったSMTOWN(2016年)でマークがやたら出てくるので、マークは覚えたしマークがSMの激押しメンバーであることは認識していた。
しかしいかんせんグループのシステムが謎なので、それ以上理解しようと調べたりすることなかったし、なんならユウタがどれかも判別できないレベルでした。多分今よりK-POPスタイルの髪型だったからだと思う。あとSUPER JUNIORは今後大丈夫かな…みたいに思ってたりもして同じ事務所の新人にまで考えが及ばなかった。
その後も無限的我(Limiteless)とかCherry Bomb、Superhumanとか好んで聴いてたんだけど、NCT DREAMはどうにも手が出せないなみたいな印象があって、というのも
デビュー時の印象がいや子供すぎない?というのが強くて、これを推していいのだろうか(合法?)っていう気持ちが大きく、かつChewing Gumの若すぎる雰囲気のインパクトが大きすぎたためにその後もそんなにチェックしようと思わなかったというのがある。
でなんで気付いたらハマってたのかな、というところなんだけど、これはもうただ何となくYoutubeの関連動画に出てきたイリチルの英雄 Kick itを見始めたところからでした。ちょうど活動期だったので。
そこからどんなふうに動画を辿っていったか覚えてないけど(だいたいハマるときってそう)、気付いたらTwitterもInstagramもフォローしてるし、VLIVEもメンバー登録したし、TikTokアカウントも作ったし、その後のBeyond LIVEもNCTDREAMと127とSUPER JUNIORを選んで見た。この頃はWayVについてはまだ知識が浅くて購入しなかった。
なんにせよオンラインとはいえライブに課金してる時点でわりとファン。
グループのシステムが謎、と言っていたのに気付いたら21人全員(好きになった当時)覚えてたし、出身地やら国籍やらSMに入社した理由まで覚えてた。
SuperMが結成された時もテミンとベクとカイくんとNCTの誰か(マークは居るらしい)、って認識しかなかったのに、いきなり全員覚えてた。NCTから4人も参加してた。
あの子供過ぎて推せない状態だったDREAMも、当時最新曲だったBOOMを観たら「あれ大人になってる」「全然合法」という雰囲気だったので普通に見てしまい、そこからさらに遡る方式で観ていくとアラ不思議、
「成長尊い・・・(感涙)」
みたいなチョロすぎる思考で好きになってしまった。
特にDREAMの初期数年の曲は変に大人びるところがなく、本当にその時だから最高に輝く曲、その時しか歌えない曲ばかりで、その映像に出ている本人たちはもうここには居ないんだな、とか、絶対に戻せない時間を感じて、後になって聴くほどメンタルに来る。SMの戦略に負けた。(毎回)
これは別に今のDREAMがどうとかではなくて、むしろDREAMメンバーの貴重な一瞬一瞬を最高に輝かせる場が曲として・ステージとしてあったことにすごく価値があることだなと思う。刹那的な気持ちになりすぎてなんなら自分の10代の頃すら思い出す。
とここまでドリムのこと書いておいてあれなんだけど、私は127が好きです。
楽曲の多様さや初めての組み合わせが見られる楽しさなんかもあって、なんでもありなNCT Uという箱も結構好きなんだけど、固定と言わないもののほぼ固定(ややこしい)グループだったら127が好きです。
でもここまで書いたあとに威神Vもだいぶ好きだなと思ってるんで、結局NCTという大きな箱が好きですね。
最近のWayVではAction Figureがとても好きだった。MVで凝った演出しなくともスーツで踊ってるだけで成り立つ人々。
私はジョンウが好きなんですが、ジョンウを最初に認識したのがコレ。
NCT 2018活動期のNCT UのBOSSカムバックステージ。
最初にこの動画見たときに、まずBOSS自体の世界観がかなり好みで、曲も好みで、かつ衣装もすごく好きだったんでこのMカのステージ以外にもBOSSは本当にたくさん観た。でもカメラワークとかを合わせるとやっぱりこの回が一番好きだな~と思う。
ここに至るまでいくつか動画観てるんだけど、まだ全然全メンバー覚えてない状態だったんで歌詞の字幕と一緒に表示されてるメンバー名をちょくちょく確認しながら見てた。
「あれこの人ウィンウィンか?」(ウィンウィンは割とすぐ覚えた)→「違うわジョンウって誰?」「ウィンウィンとめっちゃ似てる紛らわしい」みたいになって、っていうかKick itを最初に見てるならジョンウ絶対見てるやんって話なんだけど、全く記憶になくここできちんとジョンウという人を認識した記憶があります。ウィンウィンと似てると思ったのは色が白くて男らしさより美人さが際立つ顔立ちが共通しているところと、髪色が被っていたからです。
そこからどのタイミングでジョンウを好きになったのかは全然覚えてないけど、ただ大体沼に落ちるときって自ら動画を探したりしてズブズブ自分で潜っていくじゃないですか?多分そんな感じで勝手に潜って好きになってました。チョロい。
このジョンウが美しすぎて何度も見た。正面だけじゃなく横顔もとんでもなく綺麗。
とってもかわいい。これらを見てた時はもう積極的に沼に飛び込んでいる段階ですね。日本語字幕動画作ってくださるファンの方に感謝。テロップうまくて助かる。
お顔が綺麗すぎる…ッ! pic.twitter.com/7smZEoLEu7
— SYKちゃん (@gyuchang__syk) March 29, 2020
3月末にはジョンウの綺麗なお顔を拝むのが日課になっていた。
キレイなお顔見て落ち着こ😌 pic.twitter.com/vDAmKHSXgz
— SYKちゃん (@gyuchang__syk) May 18, 2020
Highway to Heavenのジョンウの綺麗さすごい。
のちに、最初にジョンウを認識したBOSSMカのステージがジョンウのデビューステージだったことを知り、「だから一人だけ不慣れな感じだったのか」と思った。
このBOSSや他の動画なんかを見ながら、最初は「ジョンウはカメラの見方が上手じゃないな~」って勝手ながら思ってたんだけど、のちに当時は自信が無かったっていうのを知り、ちょうど私が好きになってからちょっと後くらいに「自信を持てるようになりました」って言ってて、なるほどそういうことか~と思ったり。
アイドル関係なく自信って結構その人の雰囲気にも影響する大事な要素だと思っているんだけど、自信ない期から自信をつけたあとのジョンウの変貌が凄く、アイドルを通して自信の大事さを感じている。
デビュー前の練習生時代からデビュー後のグループ内までライバルがいる環境で、自信を持つまでって大変だと思うんだけど、その中で得た自信って根拠のある自信だから、そこまで雰囲気を変えるものがあるんだろうなと説得力があるし、アイドルを通して人の精神の変化が見られるのありがたい。
こんなことを繰り返しているのでK-POPを止められなかったりする。
このお顔と同居してるメンバーすごい pic.twitter.com/jKJs5jQFHi
— SYKちゃん (@gyuchang__syk) April 25, 2021
このところの長めのヘアスタイルが非常にどタイプなので、今後も続けてほしい。特に黒髪。
ジョンウが好きと言いつつ、1年くらいグループを見ているとそれぞれのメンバー良さの情報がどんどん増えていって、結局23人全員もれなく好きではあります。
それにしてもNCTの皆さんは毎日鏡で見る自分のお顔の良さだけでも驚きそうなのに、毎日毎日すごいお顔のメンバーと顔を合わせていて毎回びっくりしないのかな。昔から自分のいい顔見てたら見慣れるものなのかしら。一体どういう感覚なのかいつか教えてほしい。
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