【ユニット・ソロ編】[2016年版] 楽曲+MV 総合|個人的SUPER JUNIOR楽曲ランキング 【TOP5】

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▼10位~6位はコチラ

【個人的】SUPER JUNIOR ユニット・ソロ編 総合ランキング

さて前回の続きでTOP5にいきましょう!

5位 TRAP / Henry(with Kyuhyun & Taemin)

ヘンリーソロデビュー作ですね。まさかのキュヒョンもwithしちゃいました。

ヘンリー、テミンと来てこの流れからキュヒョン?と発表当初はハテナが浮かんだこのコラボレート。ダンスチューンだと思うけどキュヒョンとは?という感じでしたが後半のあのパートにキュヒョンが見事にマッチしていた。

SJのマンネとSJ-Mのマンネ、そしてSHINeeのマンネまで召喚しちゃって夢のマンネライン、デビューから超大作だよ。イントロのピアノが大作を予感させます。

音源の始まりだけで鳥肌ものですがMVver.の始まり方もすごく良いんですよね。ようやくヘンリーにスポットライトが当たるときが来たか…という感じ。

それとタイプ的にヘンリーとテミンってすごく相性良かったんですよね。しっくりくるのよ。(パフォーマンス的な意味で)

2人が相性良すぎるので更にキュヒョンが浮く感はあるのですが、良いチョイスだったと思います。

ところでテミンはこういう格好させたらピカイチですな。雰囲気がまだ可愛らしさのあったころのジャスティンビーバーに似ています。きのこ前髪とキャップにフードっていうのが似合いすぎてて最高です。

加えてヘンリーのこの可愛らしさは何なんでしょうか。子供のようです。ランドセル背負わせたい。ウネちゃんとは違う可愛らしさというか幼さを感じます。

なにせSUPER JUNIORを好きになってからしばらくはヘンリーを絶対に年下だと思っていましたSUPER JUNIORグループの中で唯一の自分より年下のメンバーだと勝手に思っていた。

そんな小話はさて置いて、ヘンリー・チョウミはこれまで思うような活動は出来なかったり、彼らが望むような道を歩けなかったかも知れないけれど、それでもSUPER JUNIORグループとしてやってきてくれた事はありがたいと思うし、だからこそ今後はもっとスポットライトが当たると良いなと思います。

帰る場所(国)がある彼らにはこのグループを離れるという選択も出来たはずで。

今後も彼らが残るという選択をし続けてくれる限りは、彼らが選択したこの環境で何かしらのさらなる成果が出るといいなと思うばかりです。

 

4位 Growing Pains / SUPER JUNIOR-D&E

もうウネちゃんですよ。またウネちゃん。

そう来る!?っていう意外も意外な曲でしたがこれが相当良かった。

作詞作曲にドンへ(とTeam one sound)が関わっていますが、ドンヘは綺麗な音の流れが好きなのね。ShirtといいGrowing Painsといい、不純物のない澄んだ音の集まりみたいな曲。ドンヘらしいと思います。

それでこれは日本語版の歌詞も凄く良い。原曲の雰囲気を壊さずに上手く言葉を乗せてくれていて、日本語版の作詞をして下さった方にはありがとうと言いたいです。

それと日本語版はアレンジも変えていて、そういう所に細かな拘りも感じられて良かった。

二番のヒョクちゃんのRapも違和感無くて、日本語が本当に上手くなりました。

2人で日本でツアーやりたい、アルバム作りたいと言っていた2人。過密スケジュールの中こなす事が多くて大変だったと思うけど、SUPER JUNIORを離れて2人で1から何かを作り上げていく作業はとても楽しかったんじゃないかなあ。2人であれば裏でも表でも主役は自分な訳だもの。アルバムも作品、ステージだって作品。

作品は作り上げるまでが一番面白いものだと思うし、彼らがそういう経験をしてくれた事がもう今後への財産でしか無い。楽しそうに作業する2人の横顔が想像出来て、ウルウルしてしまう。(自分の脳内にだけ存在するウネに涙する成人)

という色々な感情がこみ上げるこの曲、2015年の音楽チャート的には目立った曲では無かったけれど、素敵な一曲でした。

 

3位 Super Girl / SUPER JUNIOR-M

みんな大好きSuper Girlです。もれなくわたしも好きです。

純粋に良い曲だよね〜。ザSMって感じの曲です。

この曲は原曲ももちろん好きなんですが、後々出てくる別バージョンがとても良い。冒頭のシウォンのパートと後半にヒョクちゃんのラップパートが入るやつね。(SS3のバージョン)

というのもあって、音源で聴くときはもっぱらSS3のLiveCDのバージョンを聴いています。上に載せた動画はSMTOWNの時のものですが、サブステに横一列で並んだ時のラスボス感すごくないですか。

この瞬間が大好きなのよ〜。早く完全体でまたこうやってパフォーマンスして欲しいですね。

 

それからSS5のこのアレンジも良かった。

原曲とだいぶアレンジ変えてきてますが、これはこれで良かった。

楽曲のアイドルっぽさが無くなりかっこよさが際立っていた感じがします。途中のウニョクとドンへのダンスパートもとっても良いよね。

 

2位 Saturday Night / SUPER JUNIOR-D&E

もうねまたウネちゃんなの。この曲についていつか書かなきゃと思いながら時だけ流れ流れてウネちゃんは兵役に行ってしまいました。

個人的に名イントロだと思っています。イントロだけでこんなに寂しい気持ちにさせる曲ってあるかね?こんなに明るいダンスチューンなのにこんなに寂しい。

イントロなのに終わりを感じさせます。物事の一つの終わりを感じさせるんだよね。この曲が終わったら それまでの事は全て夢になるみたいな。

だから曲の一秒一瞬ごとが絶対に戻ってこない瞬間である事を実感させるし、この明るさが最後の輝きのようなんだよ…。

最後に全てを注いで光ってるように感じるんだけど、MVの光加減がその感情を加速させるから ウネちゃん儚い、となる訳です。

本当に大きな事を成し遂げて残して、行っちゃいました。行っちゃいましたねえ…

 

ウネちゃんが「やりたい」と言うと、「やる」と言うと、本当にやるだろうと思えるから不思議です。

願えば叶うを子供の時と同じように信じている2人。のように見えるからかな。

実際はトントン拍子に進んだ話では無いだろうけど、なんかウネが言うと絶対叶えるだろうなと思ってしまう。ウネ=希望 の図式がわたしの脳内には出来上がっています。

 

1位 Swing / SUPER JUNIOR-M

第1位はSJ-Mでしたー!期待を裏切らず良曲ですよ。

MVおよびステージアクトはこの年SMがお気に入りだったワンカット指定ですね。面白くていいよね。

白黒黄色を基調としたMVも好きでした。

この曲のりょうくちゃんが本当に良いんだよね〜。歌、ダンス共にかなりレベルアップしている。上達ぶりがよくわかります。ハイトーンがね、元々声量のあるりょうくちゃんですが更にブレなく突き抜けていて聴いていて気持ちがいいのよ。と同時に黒髪のこのビジュアルもいいもんだから、もうキムリョウク氏本当に最高です。

 

歌番組ではシウォン不在のことが多く、最初の立ち位置のセンターがヘンリーな事がたびたびありましたがこれはこれで結構好きだった。

ネイティブの「マルィア〜(Maria)」を聴くのが毎回密かな楽しみでした。あと毎回毎回紙の無駄遣い過ぎてそこも気になるポイントです。

結果はSJ-MとD&EとHenryのみのランキングとなりました。好みの偏りよ…

(自分の中で予想はしていた)

KRYとかキュヒョンソロとかチョウミソロとかリョウクソロとか曲はもういっぱいあるんですけどね。

好きだし聴くんですが根本的にダンスミュージックが好き、バラードをあまり聴かないというのがあって、日常リピートする曲ってどうしても偏りが出てしまいましたが、個人的ランキングなのでお許しください。

再生回数のみのランキング及び、最終ランキングとの変動は以下の通りです

iTunes再生回数

  1. Super Girl
  2. Swing
  3. Oppa,Oppa
  4. Break Down
  5. Trap
  6. Growing Pains
  7. 太完美
  8. Saturday Night
  9. SKELETON
  10. Fantastic

最終ランキング

  1. Swing
  2. Saturday night
  3. Super Girl
  4. Growing Pains
  5. Trap
  6. Break Down
  7. Fantastic
  8. 太完美
  9. SKELETON
  10. Oppa,Oppa

ではでは!

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