【2016年4月現在】個人的 K-POPボーイズグループランキング【TOP5】

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16位~6位まではコチラ。

集計方法は前回の記事にも記載していますが、

iTunesに入っている全K-POPボーイズグループ(全17組)ごとに出した「曲数」でランキングを出し、そこから「曲」「パフォーマンス」の好き度や「カムバックとなってどれだけ期待するか」という点も考慮し再度ランキングを構築しました。

またソロ曲については全て所属グループの曲数としてカウントしています。

それではTOP5でございます!

K-POPボーイズグループランキング【2016年版】

TOP5

5位:BEAST

韓国ではもちろん日本でも安定した人気のあるBEAST。

またその楽曲も、韓国と日本で系統は違うものの安定したクオリティです。

そして楽曲の良さを引き出すのに十分な歌・ダンスのスキル。死角のないグループですね。もちろん歌、ダンス、ラップとそれぞれに特化したメンバーはいますが各々の平均的なスキルが高いなと感じます。

それと日本の楽曲でも日本語が自然なんですよね。日本語は苦手だそうですが、曲を聞いている限りはそんなこと感じません。

なので曲に関しては相当丁寧にレコーディングしてるんじゃないかなと思います。割と頻繁に日本語楽曲もリリースしてるイメージなので、その辺は凄いですね。

折角なので日本楽曲からも一曲。「ADRENALINE」「ONE」「キミはどう?」あたりが好きです。

BEASTは一度ライブに行ってみたいんだけどいつもツアー終わってから知るのなんでかなアアア

4位:防弾少年団 (BTS)

中堅グループに続き、追いつく勢いで今ノリにノってる若手バンタンでございます。とはいえ彼らももう3年目、もうすぐ4年目です。

丸顔童顔のマンネ、ジョングクくんもようやく18歳ですか。(日本年齢) 若さのあるふっくらしたお顔もだいぶしゃーぷになってきて、とてつもないスピードで大人の男へレベルアップしてしている。

最初は防弾少年団なんてえらい物騒なグループだなっていうイメージくらいで特段気に留めていなかったのですが、一曲出すごとに曲の完成度が上がっていってどんどんかっこよくなるもんだから今や毎回キッチリ新譜チェックしてます。

ティーン目線の(=彼ら目線の)社会への反抗やティーンが抱える鬱憤を吐露した曲であったり、女の子最高ウィ⤴︎なやんちゃぶり満載の「ホルモン戦争」を歌っていた頃の彼らは成長にはまだ早く、幼さ(≠若さ)も見え隠れする少年達でした。

そこが良さの一つであり好きな所だったのですが、一方でこの先のキャリアをどう展開していくのかなとボンヤリ思っていたんですね。そのような曲を歌うには年齢的にも彼らの内面的にも限界が来るからね。

そんな心配をよそに昨年のBTSの躍進と言ったらもう…見事な「大人への移行」

I NEED Uから始まる花様年華シリーズの完璧な展開を見たらとにかくありがとうございますとしか言えないです。よくここまで上手く彼等を次のステージへ引き上げたなあ…と本人たちにもスタッフ製作陣にも感激しますが、周りのスタッフと本人達のステップアップの意思があってこその作品ですね。

失いたくなくてもいずれ無くさなければならない幼さ、それを脱ぎ捨てる瞬間の儚さとか切なさが詰まっている作品ばかりでした。

上記MVはその輝きが遺憾なく発揮されているのでかなりオススメ。幼さを脱いで「青さ」を手に入れた彼等が見られます。

3位:INFINITE

ダンスのシンクロ率99%のINFINITE。彼等の練習室動画を定期的に観たくなる病から解放されたい。そんな感じでニワカファンをやらせて頂いております。

She’s Backとか最高だよね〜夏はこれを聴きながら出勤するとバカンスに出かけるような気分で歩けます。(満員電車で現実に戻る)

彼等は日本人がイメージする「アイドル」像に近いんじゃ無いかなと。正統派で取っつきやすい気がします。「アーティスト」の面と「アイドル」の面を上手く持ち合わせているというか。

昨年のBADでは一転シリアスな一面も見せてくれたし、またこれがすごく良かったんですよね。

新たなフィールドへの挑戦だったと思いますが、見事に昇華していました。

BEAST同様中堅グループでは人気も実力もかなり安定しているなと、安心して見られる感じですね。

2位:SHINee

2年連続ドーム公演おめでとうございます。

去年のドーム公演はこれまでの地道な努力があったから成せる最高のエンターテイメントでした。もしいきなりドーム公演を行っていたら、あのエンターテイメントは生まれなかったのではと思います。

ユニバーサルはSHINeeを丁寧に育ててくれますよね。avexの派手なやり方も嫌いじゃ無いけど、アーティストの先々を考えると「育てる」部分にもうちょっとウェイトを置いてくれても良いなと思います。

ちょっと話が逸れましたが、SHINeeちゃん達はカムバックする度に全く違う世界観を提供してくれるけど、「SHINee」感はぜったい崩さないのよね。曲をSHINee色にするスキルをいつからか身に付けた感じがしますねえ。

一方で彼等自体がアートとなってその作品の一部になれる能力も持ってるなと。そのどちらもを両立させてるって感じでしょうか。良い感性を持ってますよねえ…

特にキーくんはその能力が突出していて最早彼自体がアートに思える。

韓国の楽曲も日本の楽曲も、丁寧に作りこまれていて長く聴ける作品ばかり。毎回毎回、これがもう極致なんじゃないの?と思ってしまうのですが まだまだ伸びしろを隠し持ってるから末恐ろしいですな。

1位:BIGBANG

みんなー!BIGBANG先輩のお通りだぞー!!! 道を開けろー!!!

ということでK-POP界のモンスターことBIGBANGです。K-POP界の神=東方神起、K-POP界のモンスター=BIGBANG、K-POP界の異端児=SUPER JUNIOR、今考えたばかりですがここテストに出ます。

楽曲の良さはもちろん、ステージでの存在感や奇抜な衣装、唯一無二ですねえ。あとアロエのような髪型が出来るのもきっとBIGBANGだけだよね(面白くて割と好き)

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奇抜すぎてそれ正解なの?っていう髪型や服装の時もありますが、普通の格好だとそれはそれでBIGBANGじゃ無いのよね。

大きい舞台が似合う彼等。生で観る彼等のステージは圧巻です。

「BIGBANG、襲来」って感じ。

パワーが強すぎて色んなものなぎ倒して荒らして帰って行く。その衝撃が心地良く中毒になってまた行きたくなる。本当、良い時間です。一度ライブに行ってみることをオススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうかー!こうして並べるとみんな才能だらけですねえ…

最後に元データに使った私のiTunes内のグループ別楽曲数ランキング及び
そこから再構築した今回の最終ランキング一覧はこちら。ご参考まで。
デビュー年はなんとなく入れてみました。

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ではでは!

コメント

  1. keiko-naru より:

    アロエのような髪型…(笑)
    昔の日本のバントブームの頃にもやっていた人が大勢いましたけど、いまはきっとBUCK-TICKの人くらい?でしょうか。

  2. sayagyugyugyu より:

    >たいようさん
    BUCK-TICKの人笑いましたw確かにやってますね(笑)
    スプレーの消費量と毛根へのダメージが尋常ではなさそうです

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